2018年度 車載組込みシステムフォーラム 総会
4月23日に、栄ガスビル(名古屋市中区)にて、2018年度車載組込みシステムフォーラム総会(勉強会活動報告会・特別講演・交流会)を開催致しました。
会員企業の皆様に対して、前年度の会計・事業内容、勉強会活動について報告し、2017年度の活動計画をご説明しました。
特別講演では、「最近の自然言語処理技術とその応用」と題して、名古屋大学の武田浩一氏にご講演頂きました。
今回は86名の方々にご参加頂きました。
総会資料と講演資料(一部)を取得するためには、会員IDとパスワードが必要です。会員向け情報を取得するためのパスワードは、こちらから発行できます。
総会の内容
総会では、以下の議案について会員の皆様から承認されました。
- 第1号:2017年度 事業報告
- 第2号:2017年度 収支決算 監査報告
- 第3号:役員の選任(最新の役員リストは、こちらをご覧ください。)
- 第4号:2018年度 事業計画
- 第5号:2018年度 収支予算
詳細は、以下の資料をご覧ください。
勉強会・ETロボコンクラブ活動報告の様子
「ASIF勉強会 2017年度まとめ」
2017年度勉強会SIG幹事/(株)デンソークリエイト 田中憲昭 氏
2017年度 勉強会活動報告(ライトニングトーク形式)
2017年度に開催した以下の勉強会について、それぞれリーダ役を務めた方々から活動結果を報告しました。以下の資料には、すべての勉強会の報告内容が含まれています。
- CAN通信仕様
- MISRA-C
- UMLとSysML
- Gitの世界-ショートコース-
- 機能安全規格(ハードウェアの機能安全とその実践)
- 組込みセキュリティ
- CAN FD通信仕様
- AUTOSARモデリングツール
- 車載開発でのシステムエンジニアリング
- 車載プロセス
- IoT/自動走行に向けた オープンディペンダビリティ規格IEC62853案の日本提案内容を理解する
- ASIF九州勉強会
- ETロボコンクラブ
「2018年度勉強会計画」
2018年度勉強会SIG幹事/(株)ヴィッツ 服部孝治 氏
講演会の様子
「最近の自然言語処理技術とその応用」
名古屋大学 大学院情報学研究科 附属価値創造研究センター センター長 教授 武田浩一 氏